日記: ansible meetup 2015に参加しました
会場はrebuild meetupでも使われた日経カンファレンスルーム
丸の内の雰囲気を引きずった大手町駅の近くに日経ビルはあるのですが、
読売新聞の本社もあったり、結構お堅い町だなぁと道中感じていました。
キレイでしたけどね。
ドットインストールのansible動画を一周した程度なので分かる内容は多く無かったのですが、
クラウド/Docker/CIらへんとansibleのつながりがなんとなく聞けて良かったです。
- ansibleのバージョンが2.0に上がる
- 2.0は既存の設定ファイル構文と完全な互換性を保つ事を目指して実装されている
バージョンアップの大まかな流れも掴めて良かった。
朝はansible meetupの前に少しansibleを触りたかったのでMac の開発環境構築を自動化する (2015 年初旬編)に沿ってmacの環境構築設定ファイルをansibleでやろうと思った。
が、BrewfileというHomeBrew用の設定ファイルでコマンドラインツールもGUIアプリも完結する事が判明したので結局ansibleは使用しなかった。(Brewfileはオワコンではない)
新品のmacでhomebrewを使うにはまずxCodeのCommand Line Toolsを入れないといけない事も復習出来て良かった。
環境構築の練習も兼ねて次新しいOSにupdateするときはクリーンインストールしようと思いました。
JavaScriptではES6とbabelとbrowserifyを覚えるのに結構エネルギーを使いました。
browserifyで複数ファイルを対象にする方法が分からず手間取ってしまい、
コンパイル元のes6ファイル名を配列に入れて、forEachで全ファイルに適用するというBADな方法になってしまっています。
古い記事でnpmモジュールを使ってワイルドカード指定を実現している記事もみましたが、
なるべくモジュールを追加したくないので、gulp.srcとかgulp自体の機能で実現出来ないかチャレンジしてみます。
gulp.task('browserify', function() { return es6_files.forEach(function(file_name) { browserify('./app/Resources/es6/' + file_name, { debug: true }) .transform(babelify) .bundle() .on("error", function (err) { console.log("Error : " + err.message); }) .pipe(source(file_name.split('.')[0] + '.js')) .pipe(gulp.dest('./web/js')); }); });
Mac
- Mac の開発環境構築を自動化する (2015 年初旬編)
- Brewfileはオワコンではない
- HomebrewをBrewfileにdumpして楽々お引っ越し
- Homebrew CaskでVagrantの環境構築メモ
- MacにHomebrewをインストールする
JavaScript/node.js
- JavaScript Promiseの本
- フロントエンド開発の3ステップ(npmことはじめ)
- Browserify: それはrequire()を使うための魔法の杖
- ES6 で書く環境(Babel + Browserify + gulp 編)& RxJS と jQuery の導入例
- ES6のシンタックスを予習復習(1) ~let, const, Arrow Function, Generators, for of~
HTML/CSS
git
apache
Linux
Docker
Symfony
- テスト
- テンプレートの基本
- Symfony2cheatsheet
- データベースと Doctrine (“The Model”)
- SplObjectStorage クラス ¶ symfony component class Crawler の親クラス
phpunit
- コマンドラインオプション 途中結果を出力したいので phpunit --verbose --debug -c がお気に入り
- 付録B アノテーション