日記: symfony2のsecurityコンポーネントに少し慣れた
symfony2のsecurity設定ファイル、サービスコンテナの使い方に馴染む事に大半の時間を使った。
controllerにif文でログインユーザー判別してリダイレクトする処理とか書かなくてもymlで全部設定出来るのが気持ち良い。
Ruby on RailsでMVCフレームワークの大まかな構造を掴んだのですぐに覚えられると思ったけど、フレームワーク固有の細かい設定などを覚えるのに意外とコストが掛かる。
あんまり同時に数多くの言語やフレームワークに手を出しても効率が上がらない事が分かった。
インフラ面では名前だけ知っていた「Open Stack」が何者なのか概要を掴む事が出来た。
konohaの広告でopen stackを使っているという表記を良く見るのだが、IaaSクラウドサービスがIaaSクラウドサービスを使って構築されている?という構図が良くわからなかったのだが、
open stackはクラウドサービスを構築する為のコンポーネント集合体である模様。
仮想マシンを立ちかげるコンポーネント、負荷分散のコンポーネントが独立して提供されている。
それをどう使えばクラウドサービスが作れるのかは全く分からないが今俺には関係が無いのでスルー。
アーキテクチャ
サーバサイド
- セキュリティ | Symfony2日本語ドキュメント
- Symfony2のFirewallの設定に関するメモ
- アプリケーション内でサービスやメソッドをセキュアにする方法
- How to check if an user is logged in Symfony2 inside a controller?
- HWIOAuthBundleを使ってSymfony2でOAuth認証を実装する
インフラ
YAML
HTTP
開発フロー
技術本
- Software Design 2015年9月号 オブジェクト指向の章
- 入社1年目からの「Web技術」がわかる本 第1章まで
- リーダブルコード P.20まで
- ブレイクスルーJavaScript chp02-00まで