NodeSchool Tokyo in BizReachに参加しました
BizReach様のオフィスにて2015年8月18日(火)に開催されたこちらのイベントに参加しました。
ワークチョッパーというnpmのモジュールとして作られたテキスト教材をターミナルで読みながらもくもくとJSの勉強をするというスタイル。
教材は6種類から1つ選択する方式で、自分はreactの教材を選びました。
問題文のソースコードが一部歯抜けになっていて、歯抜け部分にこの条件が満たされるコードを書くというスタイルでかなり勉強になります。
収穫
- React Component(
<Foobar />
こんなやつ)を使用するとrenderメソッド内のJSXが展開されるという挙動が体に浸透した。 - React Componentを使うとき、
<Foobar attr="value">massage</Foobar>
attr="value"とmassageの部分が引数のようにComponent内部に渡すことが出来る。
Component内部で以下のように書く事でそれぞれ値を取得出来る挙動が体に浸透した。
{this.props.attr} #valueを取得
{this.props.children} #massageを取得
- JSXでclassという文字列は予約後に指定されている(そのためJSXでclassを指定する際は[className]が使用されている)
理解する事重視したのであまり教材を進められませんでしたが、
記法に脳が慣れるまで30分〜2時間のブレイクスルーを密室で集中して越えられたのは大きいです。
家だと様々な誘惑があるので、まとまった時間決められたテーマに取り組める場を提供してくれるだけでも勉強会はホントにありがたいです。