Symfony Meetup #8 に行ってきた
参加してきました。
今回は現在僕が働いているUUUMという会社で開催でした。
ホームでやると会場の道順調べる必要が無くて楽だし、緊張感も少ない ← 発表してないもんね(´ω`)
今日は関東で大雪が降る見込みだったけど、
雲一つ無い快晴でした。
みなさん気象を警戒していたのに拍子抜けだったみたいです。
感想
- ハンズオン系の勉強会は知識があっても無くても参加意義があると思った。
- 知識がある人は少し聞き逃しても自分でリカバリーできてストレスを感じにくいし、手を動かして復習する事による知識の定着効果は大きいと思う。
- 知識が無い人にとってはある程度技術に馴染んで使えるようになるまでの数時間、独力だと忍耐が必要で投げ出してしまいがちな期間のコストを半ば強制的に支払えるため、自力で学習出来るようになるための足がかりになる。
- LTを聞く場合はある程度知識がある方が望ましいと思った。
- 意味が分からず疑問すら持てないまま、「全然分からなかった...」とネガティブな気持ちで帰宅するのもしんどいですし。
- scrutinizerを使用している人がとても多かった。
- 客観的なコード品質を示すために、エンジニア求人にはscrutinizer等のスコアを乗せる所も出てくるのでは?と妄想した。
- symfonyのイベントリスナー使った事が無いからその辺の話がピンと来なかった。とりあえず触ってみよう。
- 小川雄大さんが作っていた認証をannotationで書けるBundleは便利そうだと思った。
少し雑談した限りでも情報をなるべくannotationに寄せたいというニーズはそこそこ多い。 - リーダーとマネージャーの違い、というrebuild関連のLTがあった。
rebuild fmって英語を勉強してる人にとってのバイリンガルニュース的ポジション?
過去に宮川さんゲスト出演してますし( ・∀・)つ - xorshiftの発表に全然ピンと来なくて危機感。
- みんなPhpStorm使ってた。ぼくはもうちょいatomいじってから移行する。
懇親会には行けずもったいなかったのですが、
今後のSymfony Meetup、別の勉強会などでまたお会いする機会があると思うので、
何か話のネタを用意しておこうと思います。
参加して頂いた皆様、ありがとうございました。