JavaScriptをがんばるブログ

React,OSS,ソフトウェア開発が中心のブログです👨‍💻

ユニットテスト用のCIとflow check用のCIを分離しました

Reactで開発中の勤怠管理サイト

GitHub - ryota-murakami/clock-up: attendance management tool for personal use.

でCircle CIを使っておりユニットテストで失敗がなければGreenになるよう設定していたのですが加えてflowの型チェックもCIに入れたいなぁと思い立ちました。

僕のコードに変更は無いんですが最近flowが0.62から0.63にバージョンアップした影響で新しいwarningが1つ増えていました。

単にCircle CIにflow checkのタスクを加えるだけだとテストが成功してもflowのwarning1つでRedになってしまい過剰すぎる = 常にエラーが出ていても面倒になり後回し、形骸化してしまう気がするし

そもそもテストの成功可否とflowの型チェックは別の検査なので両者を区別出来るのが好ましい...

ということでTravis CIを導入しflow checkのみ実行させるように設定してみました。

左から2番目がCircle CIで3番目がTravis CIです。
この2つはまだ見分けやすいバッジで助かります^^;

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